症状がひどくなっているケース

今は痛みを感じていない

斜めに生えている親知らずは、痛みを感じやすいので抜歯が必要になると思います。
さらに親知らずには様々なタイプがあり、横になっているものや歯茎に埋まっている場合もあります。
その際は斜めに生えた時のように歯が露出していないので、虫歯や歯周病になるリスクは高くありません。
しかし代わりに、歯茎の中で周囲の歯や骨を圧迫したり溶かしたりと悪影響を与える可能性があるので、抜歯してもらってください。

このような親知らずは、今は痛みを感じていなくても将来的に痛みを感じる恐れがあります。
そうなってから治療するのは遅いので、親知らずが横に生えたり、歯茎に埋まったりしたと気づいた時点で歯医者と治療について話し合いましょう。

痛み止めを処方される

抜歯する場合、治療中は麻酔を使用するので痛みを感じません。
しかし治療が終わって麻酔が切れると、痛みを感じます。
歯茎を切開したり顎の骨を削ったりして治療した場合は、1週間近く痛みが続くと覚えておきましょう。

痛みに我慢できなくなったら、処方された痛み止めを服用してください。
ですが痛み止めは、相性があります。
相性が良くなかった場合は、医師に相談して別の薬に替えてもらいましょう。
また痛みがまだ続いている状態の時は、長時間の入浴を避けてください。
さらに、激しい運動も行ってはいけません。
安静にすることが、痛みを抑えるために最も効果的です。
ちなみに薬を飲んでもまだ痛みが続いている時は、患部を冷やして対処する方法もあります。